雨や風に強く暖かい防寒着を探す

耐水圧で防水性をチェック

防寒着を選ぶときには、防水性や防寒性にこだわったものにするのがおすすめです。防水性とは、水の通過・浸透を防ぐ性能を意味します。屋外での作業時には、雨にあうこともあるでしょう。

冬場なら雪にあう可能性もあります。屋外で着用する防寒着は、雨や雪の水分が衣服の中に侵入しないよう、防水性のある素材のものでなければなりません。暖かさにばかり注目していると、防水機能を確認し忘れることがあります。防水機能は耐水圧で表示されますので、必ずチェックしましょう。耐水圧とは、生地への水のしみ込みを抑える性能を数値化したものです。

たとえば、耐水圧が300mmなら小雨に耐えられるくらい、耐水圧が2000mmなら中くらいの雨に耐えられるくらい、耐水圧が10000mmなら大雨に耐えられるくらいです。

耐水圧20000mmになると嵐に耐えられくらいの防水性能です。防寒着を着用するときの環境を考え、適切な耐水圧の防寒着を選定しましょう。

購入時に防水・防寒機能を確認

作業服メーカーでは、防水・防寒機能に優れた製品を多数開発しています。雨や風をブロックできるだけでなく、体温を逃さずに着用できる防寒着は、冬に屋外で働く人の必需品です。

冬の作業着を調達するときには、防水・防寒機能をしっかりチェックしておきましょう。たとえば、裏地にアルミ素材を使った防寒パンツ、撥水加工が施してある防水ブルゾン、サーモクラフト(電熱パッド)の装着に対応している防寒ベストなどが人気の商品です。インナーや防寒靴も合わせると、さらに効果がアップし、冬の作業環境が快適になります。防水・防寒機能については、製品をみたり試着したりするだけではわかりにくいことがあります。

どれくらいの防水・防寒効果があるのかは、購入時にお店の人に確認してみるのがおすすめです。ネット通販の場合には、購入者の口コミ情報も参考になるでしょう。作業環境に合った機能を持つ防寒着を手に入れることが大切です。